リリース

MCP サーバー対応のお知らせ — AI アシスタントからスクラムデータに直接アクセス

v1.12.0 をリリースしました

「今のスプリント、進捗どう?」——AI に聞くだけで、すぐに答えが返ってくる。
MCP 対応により、羅針盤と AI アシスタントがつながりました。

羅針盤が MCP(Model Context Protocol)サーバーに対応しました。Claude Desktop や Cursor など、MCP 対応の AI クライアントから羅針盤のプロジェクト・スプリント・PBI・タスクのデータに直接アクセスできます。

🤖 MCP サーバー対応

MCP(Model Context Protocol)は、AI アシスタントが外部ツールのデータを読み書きできる共通規格です。羅針盤の MCP サーバーを通じて、7 つの Tool が利用可能になりました。

読み取り(6 Tool):

  • list_projects — プロジェクト一覧の取得
  • list_sprints — スプリント一覧の取得
  • list_product_backlog_items — PBI 一覧の取得(スプリントでのフィルター対応)
  • get_sprint_details — スプリント詳細の取得(バーンアップ / バーンダウンチャートデータ含む)
  • get_product_backlog_item — PBI 詳細の取得
  • get_task — タスク詳細の取得

書き込み(1 Tool):

  • update_task_status — タスクステータスの更新

💡 こんな使い方ができます

  • デイリースクラムの準備: 「今のスプリントで残タスクが多い PBI を教えて」と AI に聞くだけで、すぐにリストアップ
  • 進捗確認: 「スプリントのバーンダウン状況を要約して」で現状を素早く把握
  • ハンズフリー更新: AI との会話の中でタスクステータスを直接更新

🔑 API キー管理機能

MCP サーバーへの接続には API キーが必要です。設定画面から簡単に発行・管理できます。

  • lsb_ プレフィックス付きのセキュアなキー形式
  • SHA-256 ハッシュで安全に保存(平文はキー発行時のみ表示)
  • 1 ユーザーあたり最大 3 個まで発行可能
  • 不要になったキーはワンクリックで無効化

⚙️ セットアップ

  1. 羅針盤の設定画面から API キーを発行
  2. MCP 対応クライアントの設定ファイルにエンドポイントと API キーを追加
{
  "mcpServers": {
    "lasimban": {
      "url": "https://api.lasimban.team/mcp",
      "headers": {
        "Authorization": "Bearer ${LASIMBAN_API_KEY}"
      }
    }
  }
}

🧭 技術仕様

  • プロトコル: ステートレス Streamable HTTP(POST /mcp
  • 認証: API キー認証(Authorization: Bearer ヘッダー)
  • レスポンス形式: Markdown(LLM が読みやすい形式)
  • インフラ: Cloud Run 完全互換(SSE なし・セッション管理なし)

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